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アドリアーナ

特にサッカーに限定するわけじゃないけど・・・

ドイツ代表

ドイツ代表


FW:ミロスラフ・クローゼゲラルド・アサモアルーカス・ポドルスキーケビン・クラニー
MF:ミヒャエル・バラックセバスチャン・ダイスラーバスティアン・シュバインシュタイガーベルント・シュナイダートルステン・フリンクス
DF:ロベルト・フートペア・メルテザッカー
GK:イェンス・レーマンオリバー・カーン
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オリバー・カーン




adidas 06 ドイツ GKシャツjp【ネーム・ナンバー代別途】オリバー・カーン(Oliver Kahn)

生年月日     1969年6月15日
国籍       ドイツ
身長・体重    188cm・91kg
ポジション    GK
所属      カールスルーエSC(ドイツ)~FCバイエルン・ミュンヘン (ドイツ)



ドイツが世界に誇る世界最高のGK。燃え滾るその闘争心でチームを鼓舞し続け、支え続ける。シュートへの反応、状況判断、キャッチング・パンチング技術、守備範囲の広さ、どれをとっても世界最高水準。バイエルンのGKコーチ曰く「オリーの才能は多くもなく少なくもない」と言っており、才能だけでなく弛まぬ努力と鍛錬において世界最高の技術を手にしたのだ。


87年に地元のクラブ・カールスールエSCに入団するが、そのときは体格不良で悉く他のクラブチームの入団試験に落ちていたそうだ。90/91シーズンにレギュラーポジションを獲得するとクラブでの活躍が認められ、94年にバイエルン・ミュンヘンに引き抜かれ、95/96シーズンにUEFAカップ優勝を果たす。00/01シーズンにCLに優勝し、自らもスーパープレーを連発。02年ワールドカップではGKとして初めて大会MVPに輝くなど、キャリアのなかで最高の時を過ごす。


しかし、EURO2004後に就任したクリンスマン監督の方針により、代表GKはローテーション制となり、母国開催のW杯に向け長年のライバル、レーマン(アーセナル)と正GKの座を激しく争ってきた。その間レーマンは好調をキープし、逆にカーンは信じられないようなミスを連発し、コンディションを崩してしまう。そして06年4月7日、クリンスマン監督から正式に「レーマンが正GKである」と発表され正GKの座を失ってしまい今後の去就が注目されている。


02年のW杯では対アイルランド戦で1失点し引き分けてしまった試合で、試合後DF陣に3時間説教したことがあったり、同僚のプレーヤーに「この世で怖いものは戦争とオリバー・カーン」と言われたことがある。


バイエルン・ミュンヘン(H) 05/06 GK長袖
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イェンス・レーマン




NIKE 04/05 アーセナルホーム GKシャツimpイェンス・レーマン(Jens Gerhard Lehmann)

生年月日     1969年11月10日
国籍       ドイツ
身長・体重    190cm・87kg
ポジション    GK
所属      シャルケ04(ドイツ)~ACミラン(イタリア)~ボルシア・ドルトムント(ドイツ)~アーセナル(イングランド)



キャッチングに若干の不安を残すものの、フットワークの良さと的確なポジショニングでシュートコースを消し、抜群の反射神経を駆使してどんなシュートも止めてしまう。足下のテクニックやキックの精度にも優れ、カウンターの基点となることもしばしばである。カッとなりやすい性格であるが熱い人間でもありその勇気あるセーブでファンを魅了している。


88/89シーズンに当時2部リーグだったシャルケ04にてプロデビューを果たす。その後91/92シーズンにはチームの一部昇格に大きく貢献し、97/98シーズンのUEFAカップでは決勝でのPK戦を制するなど優勝の原動力となった。
その活躍もあり98年にはイタリアのミランへと移籍するが、セバスチアーノ・ロッシとのポジション争いに敗れ半年でドイツに帰国。シャルケの宿敵であるドルトムントに移籍し大きな波紋をよんだ。しかし正GKとして結果を残し、03年にアーセナルに移籍。デイビッド・シーマンの後任として03/04シーズンの無敗優勝に貢献し、現在までアーセナルの守護神として君臨している。


ドイツ代表としては98年のオマーン戦でデビューを果たし、今まで第2GKとして常時出場機会が与えられているわけではなかったが常に召集される存在となった。06年W杯ではオリバー・カーンとの正GKをの座を賭けた激しい争いの末についに正GKの地位を奪取することができた。

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ペア・メルテザッカー




02/03-ハノ-バー96/アウェイ/半袖ペア・メルテザッカー(Per Mertesacker)

生年月日     1984年9月29日
国籍       ドイツ
身長・体重    196cm・85kg
ポジション    DF(CB)
所属      TSVパッテンセン(ドイツ)~ハノーファー96(ドイツ)



他を圧倒する長身を活かした空中戦ではまず負けることはありえない。もちろんセットプレー時にもその長身は強力な武器になり、相手の脅威となっている。カードをもらうことがほとんどないそのクリーンでタイトな守備力も魅力である。若返りを図るドイツDF陣においてその中心的存在となりうる逸材。


ペア・メルテザッカーはハノーバーユース出身の生え抜き選手で、ユースでしっかり力をつけて03年に弱冠19歳でブンデスリーガデビューを果たした。翌年にはレギュラーのDFが負傷により戦線離脱したことにより巡ってきたチャンスをメルテザッカーは逃さず、レギュラーを奪い取る活躍を見せた。


04年9月にはドイツ代表に抜擢。05年のコンフェデ杯では全ての試合に出場し、オーストラリア戦では代表初ゴールを記録するなど、06年W杯ドイツ代表のCB候補に挙げられるまで上り詰めた。


ドイツには兵役があり、メルテザッカーはその兵役年齢を迎えているが、兵役に代わって障害を持つ子供のヘルパーをやっている。
ハノ-バー96/(A) 02/03 半袖
ドイツ(H) 06 半袖マーキング入りはこっち
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ロベルト・フート




チェルシー 05 ホーム 半袖 ユニフォームロベルト・フート( Robert Huth)

生年月日     1984年8月18日
国籍       ドイツ
身長・体重    188cm・80kg
ニックネーム   ベルリンの壁
ポジション    DF(CB)
所属      1.FCウニオン・ベルリン(ドイツ)~チェルシー(イングランド)



強靭なフィジカルを活かしたプレーが特徴で、ヘディングにもめっぽう強い。DF不足のドイツ代表においてこの若きCBが救世主となれるかどうかがドイツ代表の命運を握っている。


ベルリン出身のロベルト・フートは、地元のクラブウニオン・ベルリンでプレーをしていたが、名門チェルシーのスカウトの目に留まり、00年弱冠15歳にしてイングランドへと渡った。02年には17歳ながら、プレミアリーグデビューを果たし、アブラモビッチ会長がかき集めた並みいるスター選手軍団の中で03/04シーズンは16試合、04/05 シーズンは10試合に出場している。


ドイツ代表としても、飛び級でU-21代表に入り、04年欧州選手権に出場すると、その直後には負傷して辞退した選手の追加招集として一気にドイツ代表へと召集をされた。デビュー2戦目となったブラジルとの親善試合ではブラジル代表アドリアーノを完全に封じ込め、高評価を得た。しかし、翌年のコンフェデ杯準決勝でのブラジル戦ではアドリアーノにいいようにやられ、世代交代にしてもフートではまだ若すぎるのでは?という論議を巻き起こした。


チェルシー(H) 05 半袖マーキング入りはこっち
ドイツ(H) 06 半袖マーキング入りはこっち
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